私がおすすめするFXの会社はGMOクリック証券です。業界最狭水準のスプレットや手数料がかからないことが理由です。
ただそれだけであれば他の会社でも同じようなことをしています。
私がGMOクリック証券が良いと思っているのは高水準のスワップポイントがあることです。
基本的には上昇することを考えて買うため、長い間ポジションを維持します。その間もスワップポイントは貯まっていきます。
そのため、スワップポイントがたくさんもらえると、プラスマイナスゼロで取引が終わったとしても利益が出ている可能性があるのです。
スワップポイントがなければ、損を出している場面もあります。
そう考えると、スワップポイントの水準が高いことは重要なポイントになります。
GMOクリック証券をおすすめするもう一つのポイントは東証一部上場企業のグループ会社だという点です。
素性の怪しい会社にお金を預けることはできないという人も多いでしょう。そんな人でもGMなら信用できる点が少なくありません。
FXの勝ち方
FXの勝ち方は単純なものの方が勝ちやすいと思っています。
ただ、その中でも自分に合ったものを選ぶことが大事です。
私は色々な方法を試した結果として単純なものが合っていると分かりました。
みんなが使っている取引方法を真似していたときには勝てる気がしませんでした。
しかし、いくつか試していくうちに私にも理解できて、勝てると思った取引方法があったのです。
それが単純なトレード方法でした。分かりやすいトレード方法としては上がるまで待つという方法です。
通常は上昇することを予想して買います。
下がれば損をすることになりますが、それは売って損失を確定させたときだけです。ずっと持っていれば、ロスカットをされない限り損をすることはありません。
この考え方を基本にしてFX投資の方法を根本的に見返してみたら、勝てるようになったのです。
短期投資が向いてないと自分でも分かっていたので、勝てるまで続ける長期投資をすることにしました。
特に大事なのはレバレッジをほとんどかけないことです。
かけても2倍までを限度にしています。
ただ、2倍程度のレバレッジであれば、かけない方が得をすることが多いです。
私がトレードをしているのは時間をかけて利益を出す方法ですので、すぐに結果を出したいという人には向きません。
特に短期で利益を出すことを目指している人が実行しても成功しないでしょう。理由は我慢できないからです。
下落してもまた盛り返すこともあると考えれば損切りをする必要はありません。
しかし、短期投資をしている人は損をしたら損切りをすると考えるでしょう。
その考え方をしていたら私のような結論にはならないです。
損をしても持ち続けて、上がるまで待つという考え方です。
最近はこのような長期投資に加えて、中期的な投資もしています。
チャートを年単位で考えていたものを、月単位でも読めるようになっています。長期投資以外にも儲けられる手法が見つかったかもしれません。
インジケーターは移動平均線
私は王道の移動平均線をインジケーターとして使っています。
移動平均線は長期投資をするときに向いています。
どちらの方向に相場が向かうのかが分かりやすいからです。
また、私はチャートのろうそく足と移動平均線を重ねて見ることで、自分で相場を読みきれるかを試しています。
そうすると、変化の理由がわかってくるのです。
相場が上昇するときには理由があります。それに気づくために移動平均線を活用しましょう。
また、私は移動平均線を使うようになってから予測が大きく外れないようになりました。
移動平均線を追っていくとそろそろ変化があるという予測が立つのです。それを上手く活用できると、相場を読むときに役立つ道具になるでしょう。